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こんにちは。ずぼらな私です。ガーデニング好きの割りには庭には出ません💦
そんな私ですが、去年初めてずっとかわいいなと思っていた「千日紅」を植ました。
花が咲いている間は、枯れない程度に水やりはするのですが、開花期が終わって枯れてくると見た目が悪いにも関わらず、見ないふりをして放置プレー状態。
そしてこの4月だったかな~、ようやく見かねて白くかさかさになった千日紅のぼんぼんを集め「種取り」をしてみることに♪
そのときの記事がこちら→「千日紅の種の取り方~4月に種を採取。」
千日紅のカサカサのぼんぼんのまま種まき
前回の記事にも書いたのですが、千日紅が枯れて白くなったボンボンの中に種が入っています。
一つのボンボンに何百個という白いかさかさが付いていて、その中から種を取りだすのは時間的・体力的・精神的すべてにおいて無理です。
▼ 写真を見るだけで気の遠くなる千日紅の種の数 ▼
他の方のブログを読んだりしましたが、
”白い袋が付いたままだと種を蒔いたとしても発芽しにくい”
というふうなことが書かれていましたが、あえて私は発芽しづらくてもいいので楽な方を選びました😋
千日紅の種まきの土&プランター
千日紅の種まきの土
たまたま以前買った種まき用の土が残っていたので大丈夫かな~と思いながら使用。
やっぱり、普通の土を使うより、種まき専用の土を使う方が発芽率が違う気がしますね♪
千日紅を種まきしたときのプランター
ごくごく普通のプランターを2個使いました。このプランターに種まき用の土を入れ、千日紅の種まきをしました♪
千日紅の種まき
1)千日紅のかさかさしたボンボンを適当に手でバラして
2)種まき用の土を入れたプランターに白いカサカサが付いたままパラパラ~っと蒔いて
3)軽く土をかぶせて
4)やんわり水をかけて
5)玄関内側の明るい日陰で発芽まで待つ🌱
千日紅の種が大量!?に発芽しました!
千日紅の種を適当なやり方で蒔いてみましたが(水やりもほとんどしていないと記憶…)、気が付くとプランターからぴょこぴょことかわいらしい芽がたくさん出ていました☘
この写真だけではわかりませんが、この状態が右側も同様で、さらにもう一個のプランターでも同じくらいの発芽状態なんですよ🌱🌱🌱🌱🌱
そして、この写真を撮ってからしばらく経った状態ではもう少し増えてる感じを受けました☺
これが2019年5月22日のものなんですが、種を植えてから「たぶん」3週間くらいで発芽したのではないかと思います。(ずぼらなためきちんと記録していません;)
千日紅発芽のまとめ
ちまた?で言われているような、
”白い袋が付いたままだと種を蒔いたとしても発芽しにくい”
なんてことはありません!
白いカサカサが付いたままでも、十分すぎるくらいの発芽がありました🌱🌱🌱
このあと、大きく育てるには通常の土に植え替えないといけないんですよね??
これから発芽後の育て方を調べて、発芽してくれた千日紅を大きくしたいと思います🌸
千日紅のその後を後日リポートいたします!👮
ドライフラワー、ハーバリウムでも楽しめる千日紅