今年も「ムスカリ」がわが家のみすぼらしい庭に咲いてくれました!
青にも紫にも見えるきれいな色がとっても鮮やかで、春なんだな~と感じさせてくれます🌸
もう、7~8年前になるかな。
ガーデニングをなんとなく始めてみたころ、母が「簡単だから😊」とくれたものなんです。
ムスカリの基本データ
わが家のムスカリ(2018年3月撮影)
ムスカリについてちょっと調べてみました♪
ムスカリ(学名: Muscari)はツルボ亜科ムスカリ属の植物の総称。狭義には、学名 Muscari neglectum をムスカリという。
名の由来はギリシャ語の moschos(ムスク)であり、麝香のことである。花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持つ。
引用:Wikipedia-「ムスカリ」
「麝香(じゃこう)のことである」って書かれてあるけど、ムスカリって匂いがするの!?
嗅いだことないからわからないけど、ちょうど今庭で咲いているから、明日でも匂いを嗅いでみようかな😋
《ムスカリの形態》
●球根植物
●開花期:3月初旬~4月下旬頃
●鮮やかな青紫色。近年は白、コバルト色などもみられるようになった。
ムスカリの花言葉
ムスカリの花言葉についてもウィキペディアに書かれてありました🌷
花言葉は、寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、失望、失意と、まるで正反対の意味がある。
引用:Wikipedia-「ムスカリ」
花言葉って、誰が決めたんでしょうね~。
花言葉のない花ってあるんでしょうか??
ムスカリは「球根」だから育てやすい
《数量限定!》ムスカリ アルメニアカム 80球パック ¥2,260
早春のお庭を彩ってくれる「ムスカリ」は、ガーデニング初心者のわたしでも簡単に育てることができています。(2019年3月現在)
種や一年草と違って「球根」だから「毎年」「勝手に」咲いてくれるんですよね~!
いろんなサイトに書かれてある通り、用土や日当たり、肥料や堀り上げとか、きちんとやらないといけないんでしょうけど、そこはおうし座のO型!?
ずぼらでおおざっぱなので、ほとんど、ほぼ放任主義!
母からもらってから7~8年が経つと思うけど、堀り上げなんてやったことはありません💦
「堀り上げ」って何? 難しいの?
というわけで、ムスカリについては暖かくなって、水やりをしないと枯れてしまうくらいになれば水やりをしていますが、それ以外は降雨だけです☂
肥料もとくになし。
こんなにろくに手をかけてもあげないのに、毎年きれいに花を咲かせてくれるムスカリに感謝しています😢
ムスカリさん、毎年ありがとねー!
今年の花後に、時期を調べて「堀り上げ」をやってみようかな!💪
ムスカリの「堀り上げ」はいつ?
というわけで、今年ついに!ムスカリの「堀り上げ」というものをやってみようと思います♪
そんで、ムスカリの堀り上げの時期についても、何でも教えてくれる便利な「Wikipedia」に書かれてありました✍
球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。
引用:Wikipedia-「ムスカリ」
ムスカリの「堀り上げ」の時期は
「秋」
だそうです🍄
いろんな方のブログやyoutubeを参考に、ムスカリの堀り上げをやってみよー!
youtubeでそれらしい動画を発見しました!
▼毎年植え替える球根 植え替えない球根
▼球根を株分けするときの注意点
以上、わたし流のムスカリの育て方でした^^
育て方といっても何にもしていないけど^^;
これを機に、きちんとお手入れをしてあげなきゃな~♪
ガーデニング仲間たちのムスカリをご紹介!
勝手に仲間だと思っている全国のガーデナーさんたちのご自慢の一枚をご紹介します☺🌷
Photo/ShizukiKagawaさん by GreenSnap
みなさん、素敵にムスカリを育てていらっしゃいます♪
わたしはずぼらなので、この冬はまったく庭の手入れをせず、3月になって暖かくなってきて、ムスカリをはじめ細々と植えている花たちも咲き始めているのに、やらなきゃ…と思いながら素通りをしてしまっている毎日。。
まずは雑草抜きから始めて、でこぼこになった地面を整地しないといけない💦
あ~。考えると理想の庭に仕上げるにはまだまだ遠いな~(目を細めて–)
*おすすめ!球根植物♪
クロッカス ジャンヌダルク(水栽培にも) 15球パック 秋植え球根 価格:540円 |
ガーデニング初心者のわたしが庭に植えるには「球根」か「宿根草」がいちばん♪