昨冬、クリスマスムードを楽しみたいなと思いホームセンターでポインセチアを購入しました。
年が明けて2月、3月と過ぎていくうちに花びらも葉っぱもハラハラと落ちていき丸裸状態に。
でも茎は鮮やかな緑なのでどうにかこの子を今年の冬も生かしてあげたいと思い、育て方などまったくわからないけどここかなと思うところで切り戻しをしてみました。
ポインセチアの基本情報
ポインセチアはトウダイグサ科トウダイグサ属の植物。
常緑性低木。
学術上の標準和名はショウジョウボクであり、ポインセチアは通名である。
クリスマスが近くなると花屋に鉢物が出回ることから「クリスマスフラワー」とも呼ばれる。
「常緑性低木」。。
庭に植えられないのかな。。
ポインセチアの切り戻し
今年の4月ごろ、花も葉も落ちてしまって丸裸状態だったのですが、今までの私だったらかわいそうだけどどうやっていいのかわからないのとめんどうなのとでそのまま放置して枯らしてしまうところだけど。
冬の間楽しませてくれて、一枚ずつ花と葉が散ってしまっても、こうやって目の前に青々とした緑の茎で元気に立っている、と思うと愛おしいというかなんとも言えない気持ちになってしまって。
それに冬の間は室内に置いているけど、もともと育つときって外なんでしょ?
今は丸裸だけど、不要なところを切ってあげて切り戻しすれば新しい芽が出て、うまくいけば立派に花を咲かせてくれるんじゃないかと淡い期待を抱きつつ。
ポインセチアを切り戻ししてみることに。
ポインセチアの茎を切ると出てくる白い樹液に注意!
新しく買った剪定ばさみでポインセチアの茎を切ってみました。
芽が出てきそうな「節」と思われるところがあったので、その部分の上で切りました✂
あらかじめ調べておいた通り、茎から白い液体が出てきました。
この白い樹液?には、毒性があり、かぶれたりするそうです。
ですので、ポインセチアの茎を切る際には十分注意しましょう!
私は薄手のビニール手袋をはめて、白い樹液はキッチンペーパーでふき取りゴミ箱へポイッ。
▼何かと便利なビニール手袋
ポインセチアの植替え
ちゃんと記録を取ってないのでわからないのですが、たしか切り戻しと植え替えをしたのが4月の中旬くらいだった記憶が。
そして日当たりのいい庭へ鉢植えにして置きました。
とくに水やりや肥料に気を遣うことはしていないけど、メネデールを薄めた水やりを時々って感じでしょうか。
ただ、植え付ける時に「マグァンプ」を市販の用土に混ぜました。
それから2か月経たない状態の2019年6月現在のポインセチアの写真です。
立派に芽吹いてくれているのがとってもうれしい😌
花の成長に欠かせない肥料「マグァンプK」
ポインセチア切り戻しのまとめ
- 茎を切ったときにでる白い樹液に触れないように注意
- 4月中旬ごろに切り戻しをしたら5月には新芽が出た🌱
このまま枯らさないように見守りながら育てていきたいと思います🌸
ポインセチアのその後をリポートできたらと思っています✍